
今度は本物のカメ。
小笠原海洋センター(通称カメセンター)で本物のアオウミガメを見てきました。
小笠原はなんと言っても日本屈指(最大だったかな?)のアオウミガメの産卵地。
昨日行った初寝浦は特にアオウミガメの産卵・孵化が多いそうです。(生まれた跡がたくさんありました。)
アオウミガメは気温の低い夜間に殻を破り、生まれてきます。そして明るい方向(つまり山ではなく海)に向かっていく習性があるそうです。
真っ暗闇の海岸なら問題はありませんが、父島では集落のある大村海岸で孵化したウミガメは人口の光に反応し、海ではなく、陸の方に向かってきてしまうことがしばしば。
それらのウミガメを保護や管理などもカメセンターで行っているそうです。
ちょうど9月くらいが孵化の時期ということで、生まれたばかりの子ガメたちがたくさん水槽を泳いでいました。
そして一定期間、カメセンターで飼育後、村のイベント時などに管理タグをつけて、放流され、黒潮の流れなどに乗り、回遊を行い、産卵期になるとまた島に戻ってくるそうです。
アカウミガメもいましたが、アオウミガメのほうが模様がキレイでかわいい。3列で4枚,5枚,4枚の計13枚の甲羅がありました。
アオウミガメは草食(海草)など。アカウミガメは甲殻類などを食すようです。
写真は19歳くらいのアオウミガメ。19歳というとそろそろ大人らしいです。人馴れしているので、近づくとよってきます。
19年飼われたカメはさすがに自然には戻れないそうです。
しかしかわいい。甲羅も手のひらもすごい固かった。。
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